about

ダリア農家の元タカラジェンヌが、ダリアの球根から作り出した商品です。
商品には全て、ダリアの球根地域生産量全国一を誇る 兵庫県宝塚市北部西谷地域上佐曽利(かみさそり)産の厳選されたダリアのみを使用しています。
土から掘り起こして洗浄したものを、オーナー自ら一つ一つ丁寧に皮をむき、液汁にするところまで全て手作業で原料作りをしています。自分の目で見て触って、この球根は元気か、傷んでいないか、確認しながら作っています。

【以下 ダリアジェンヌの村ブログ より抜粋】
http://ameblo.jp/dahlia-sienne/

私は、このダリアの里で生まれ育ちました。

大のおじいちゃんおばあちゃん子で、豊かな自然の中、田畑を自由に駆け回り、園芸組合の作業場に遊びに行っては 村のおっちゃんおばちゃんに可愛がってもらい、温かく見守られながらのびのびと育ててもらいました。

そんな私が宝塚音楽学校に合格。
『この村からタカラジェンヌが生まれた!』
おじいちゃんおばあちゃんはもちろん、村のみんなも それはそれは喜んでくれました。公演があると 劇場にまで駆けつけてくれて沢山応援してくれました。

しかし忙しい毎日の中、いつの間にか私は自分のことだけに必死になってしまっていました。
村のみんなへの恩、感謝の気持ちを忘れてしまっていたのです。

退団後、私は上京を決めました。
『まだ家族も元気だし、大丈夫…』
…私の大好きな村はいつまでも変わらない。
それを信じて疑わなかったのです。

上京して5年が過ぎ、結婚を機に戻った私は愕然としました。村は時代の荒波に抗えず明らかに過疎が進んでいました。
生産者の高齢化・後継者不足によりダリア農家は激減。子どもは少なく園芸組合の作業場で遊んでくれたおっちゃんおばちゃんたちの姿はありません。
大好きなおじいちゃんおばあちゃんはいつの間にか米寿(当時)を迎えていて、おじいちゃんは一人 畑に出ていました。

私は何をやっていたのだろう…
どれだけのことを見失っていたのだろう…
自分のやるべきことに気づかされた思いでした。

村の宝であるダリアでもう一度村を元気にしたい。
自分にしかできないことがきっとある。
無我夢中で走り出していました。

ー捨てるだけのダリアの球根を利用して何かできないだろうかー
昔、おばあちゃんがお風呂あがりに塗ってくれたクリーム…
農作業で荒れたシワだらけの手はとっても温かい働き者の手でした。そんな手を守りたい…
そして次世代を担うのは可愛い子どもたち…
そこで、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで使ってもらえる安心安全な無添加…

『老若男女問わず家族みんなで使えるもの』

をコンセプトに、安心・安全なものを作りたいと思ったのです。
そんな想いに賛同していただけた方々に助けてもらいながら、ダリアジェンヌ商品はできました。

感謝の気持ちをたくさん詰めて、村への恩返しの第一歩になりますように。ダリアジェンヌを通してダリアの里に興味を持っていただけたら嬉しいです。

売上は全て、ダリアでの地域活性化、発展活動のために使われます。

日常使いはもちろん、お祝い事や記念日、ちょっとしたプレゼントに、ぜひお使いください。